[Signature Roast] Rwanda Bumbogo Washed (RWA-3232) / 中煎り
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東京 目黒
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焙煎士 : 谷口 伊吹 さんのコメント
フレーバーについて
蜜りんごや佐藤錦を思わせる甘さの詰まった果実味に、日向夏のような甘酸っぱい柑橘のニュアンス。フローラルでジューシーな余韻が心地よく続きます。
フレーバーイメージ / Flavor Image
Orange、Red Apple、Cherry、Black Tea
地域 / Region
Gakenke
標高 / Elevation
1,650m - 2,000m
農家 / Farmer
Small Farmers
品種 / Variety
Bourbon, RAB C15
精製方法 / Process
Washed
【農園情報】
ブンボゴ コーヒーウォッシングステーション(CWS)は、2017年に操業を開始した比較的新しい精製施設です。首都キガリから車で約1時間ほどのガケンケ地区に位置し、ルワンダ国内でも標高の高いコーヒー生産地のひとつとして知られています。
このウォッシングステーションには、周辺4つの丘に暮らす小規模生産者たちが育てた完熟チェリーが毎年運び込まれます。ガケンケは昼夜の寒暖差が大きく、果物の名産地としても知られるほど豊かな自然環境に恵まれています。昼は暖かく、夜は気温が大きく下がることでコーヒーチェリーはゆっくりと成熟し、糖度を十分に蓄えます。そのため、この地域のコーヒーはジューシーな果実味と透明感のある甘さ、クリーンな後味を兼ね備えた味わいになることが特徴です。
品質を支えるのは、収穫後の丁寧な精製工程です。ウォッシングステーションへ運び込まれたチェリーは、まず重量を測定した後、フローティングタンクで比重選別を行い、未熟なチェリーや欠点のあるものを取り除きます。その後、パルパーで果肉を除去し、発酵槽で6〜12時間のドライファーメンテーション(乾式発酵)を実施。ミューシレージを分解した後は、水路(カナル)で再び比重選別を行い、密度ごとにパーチメントを丁寧にグレーディングしていきます。
乾燥工程に入る前には、ウェットパーチメントをシェードの下で重点的にハンドソーティングし、小さな欠点豆まで見逃さないよう人の目で選別を行います。その後、アフリカンベッドで天日乾燥を開始。スタッフは30分ごとにパーチメントを攪拌し、すべての豆が均一に乾燥するよう細かく管理しています。また、雨天時や一日の中でも最も気温が高くなる時間帯にはビニールシートで覆い、急激な乾燥や乾燥ムラを防ぐことで、コーヒー本来の甘さやクリーンな風味を最大限に引き出しています。
こうした生産者たちの丁寧な栽培と、ブンボゴ CWSでの徹底した品質管理によって、このコーヒーはルワンダらしい明るく瑞々しい果実味と、透き通るような甘さ、そして心地よく続く余韻を楽しめる一杯へと仕上がっています。
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