[Signature Roast] Colombia Concordia Washed Lot.RC02 (COL-0366) / 浅煎り
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東京 目黒
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焙煎士 : 谷口 伊吹 さんのコメント
フレーバーについて
さくらんぼや青りんごのような果実味。白い花を思わせるフローラルの中に、ブラッドオレンジやサトウキビジュースを思わせる甘味が広がります。
フレーバーイメージ / Flavor Image
Raspberry、Cherry、Red Apple、Orange
地域 / Region
Concordia, Antioquia
標高 / Elevation
1,950m
農家 / Farmer
Small Holders
品種 / Variety
Caturra, Colombia, Castillo
精製方法 / Process
Washed
【豆情報】
コロンビア・アンティオキア県南西部に位置するコンコルディアは、標高2,000m前後の高地に広がるコーヒーの名産地です。町の経済の大部分をコーヒー産業が支え、カウカ川が刻む深い渓谷と豊かな自然環境が、この地域ならではのテロワールを育んでいます。
一方で、約2,000戸もの小規模生産者の多くは農協を通じてコーヒーを出荷しているため、優れた品質を持ちながらも農園や地域ごとの個性が十分に知られていない産地でもあります。
このロットは、インポーターであるhaiz coffeeが隣接するウラオ地域を訪れた際のカッピングで出会い、その品質の高さに惹かれて買い付けたコンコルディアのリージョナルロットです。これまでボリュームロットは輸出拠点に近い産地を中心に選定していましたが、今回初めてコンコルディアでの買付を実現しました。
ウラオは陸路でのアクセスが難しく、小型飛行機で向かうほどの山岳地帯です。そのため海外バイヤーが訪れる機会は多くありません。しかし、標高の高さや昼夜の寒暖差、豊かな自然環境が生み出すテロワールは非常に優れており、訪れるたびにこの土地の大きな可能性を感じさせてくれます。
今回の買付のきっかけとなったのは、ウラオで継続的に取引を行っている生産者、ドン・ネルソンの農園です。PostCoffeeでも昨年、彼が作るChiroso種を販売しました。3年前、haiz coffeeは彼のコーヒーを農協を介さず「Granito de Oro」としてリリースし、その品質は世界中のバイヤーから高く評価されるようになりました。現在では農園内に地域の生産者も利用できるカッピングラボが設けられ、このロットもその新たな拠点でのカッピングから生まれています。
このコーヒーは単なるリージョナルロットではなく、コンコルディアという優れた産地の可能性を広く伝え、生産者がテロワールに見合った正当な評価を受けられるよう支援する取り組みから生まれた一杯です。今後も継続的な訪問とダイレクトトレードを通じて、この地域ならではの魅力を届けていきます。
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