[Artisan Roast] Mexico Rosa Elisa Geisha Washed (MEX-1107) / 浅煎り
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東京 目黒
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焙煎士 : 谷口 伊吹 さんのコメント
フレーバーについて
柑橘類や青りんごを思わせる爽やかな果実味。冷めるにつれて、烏龍茶のような軽やかな飲み心地と、カルダモンを思わせる爽やかなスパイスの余韻が広がります。
フレーバーイメージ / Flavor Image
Cherry、Orange、Floral
地域 / Region
El Crucero de Zapata, Ixhuatlán del Café, Veracruz
標高 / Elevation
1,200m - 1,220m
農家 / Farmer
Rosa Elisa Morales, Mario Morales
品種 / Variety
Geisha
精製方法 / Process
Washed
【農園情報】
中米・メキシコ中部のベラクルス州から届いた、単一農園のゲイシャです。
メキシコといえばタコスやサッカーを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実は世界第11位のコーヒー生産国。高品質なスペシャルティコーヒーを生産する小規模農家も数多く存在します。しかし、その多くは陸続きで輸送しやすく、世界最大級の消費国であるアメリカへ輸出されるため、日本ではまだあまり知られていません。
このコーヒーを手がけるローサ・エリサにとって、コーヒーは単なる農作物ではなく、人生そのものです。幼い頃から家族が畑を耕し、コーヒーを育てる姿を見て育ち、その中でコーヒーづくりの価値と伝統を受け継いできました。18歳で農業を学びながら、父マリオ・モラレスから農園を引き継ぎ、現在も父や兄弟たちとともに農園を守り続けています。
気候変動や収穫期の労働力不足といった課題に直面しながらも、家族や地域の仲間と力を合わせ、高品質なコーヒーづくりに取り組んでいます。収穫の終わりには、「ラ・フィエスタ・デ・ラ・ビウダ(未亡人の祭り)」と呼ばれる伝統行事を開催。収穫を支えた仲間や家族が集い、季節の恵みに感謝を捧げます。コーヒーの枝や花で飾られたトラックが人々を送り届ける光景は、地域の絆と感謝の気持ちを象徴する、この土地ならではの風景です。
ローサ・エリサは、農園をさらに発展させ、地域の人々により多くの機会を生み出すことを目指しています。そして、コーヒーが単なる商品ではなく、世代を超えて受け継がれる価値ある文化として愛され続けることを願っています。
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