[Signature Roast] Decaf Brazil Fazenda Sertão (DEC-0059) / デカフェ・深煎り
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東京 目黒
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焙煎士 : 谷口 伊吹 さんのコメント
フレーバーについて
オレンジピールや柑橘類を思わす風味にアーモンドのようなナッツの香ばしさ。ミルクチョコレートの甘さとコクが広がります。
フレーバーイメージ / Flavor Image
Black Berry、Citrus、Almond
地域 / Region
Carmo de Minas, Minas Gerais
標高 / Elevation
1,000m - 1,200m
農家 / Farmer
José Isidro Pereira
品種 / Variety
Yellow Bourbon
精製方法 / Process
Mountain Water Natural
【農園情報】
セルタオ農園の歴史は、ブラジル・ミナスジェライス州カルモ・デ・ミナスにおけるコーヒー栽培の歴史と深く結びついています。
この地域のコーヒー生産者の第一世代であるジョゼ・イシドロ・ペレイラは、歯科医師として働いた後、母親の死をきっかけに故郷へ戻り、現在のセルタオを受け継ぎました。1949年にはナザレスと結婚し、夫妻は4人の子どもたちとともに農園を築いていきます。現在では、その子どもたちも農園に戻り、それぞれの経験を生かしながら家族でコーヒー生産を支えています。
セルタオ農園は、標高1,000m以上、平均気温18℃という冷涼な環境に位置しています。最大50%にもなる急斜面の丘陵地は、冬の霜害を避けるだけでなく、湿度を抑え、コーヒーチェリーの成熟をゆっくりと均一に促す環境にもつながっています。こうしたカルモ・デ・ミナスならではのテロワールが、豊かな風味と高い品質を生み出しています。
また、セルタオは伝統的な生産だけにとどまらず、さまざまな精製方法にも積極的に取り組んできました。現在では、ナチュラルやパルプドナチュラルをはじめ、好気性・嫌気性発酵、ハニープロセスなど、多様な方法を取り入れています。
2022年1月には、長年農園を支えてきたナザレスがこの世を去りました。その後は息子のフランシスコ・イシドロ・ペレイラを中心に、兄弟たちが農園を引き継いでいます。家族が長年培ってきた伝統を守りながら、新しい技術や精製方法にも挑戦する。ファゼンダ・セルタンには、世代を超えて受け継がれるコーヒーへの情熱と、より良い一杯を追求し続ける姿勢が込められています。
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